納豆にはγGTP値を正常にするパワーがある?

納豆の血液サラサラ成分

発酵食品の代表的な納豆には、血液をサラサラにする効果のあるナットウキナーゼが含まれています。ナットウキナーゼはたんぱく質分解酵素のひとつで、血栓症を改善して血液をサラサラにする働きを持っています。血栓はケガなどの時には不可欠な止血作用のひとつで、正常な血液なら止血後、数時間で消失しますが、血液中にコレステロールやγGTPが過剰に含まれていると、血栓は溶けにくくなります。ドロドロの血液中に出来た血栓は溶けることなく大きく成長し、血管を詰まらせるリスクが高くなります。血管が詰まると、脳血栓、脳梗塞、心筋梗塞などの血管系の疾患の原因になります。納豆を食べてナットウキナーゼを取り入れれば、血液サラサラをサラサラの状態に維持しやすくなります。

 

γGTP値も改善できる?

γGTP値は肝臓が正常に働いているかを確認する目安で、血液検査によって数値を確認できます。基準値内であることが望ましいのですが、過剰な飲酒の習慣、暴飲暴食を続けていると、肝臓の働きが低下します。γGTPは肝臓の働きをサポートする酵素のひとつで、アルコールの無毒化に関与しますが、何らかの原因で肝臓の細胞が傷ついてしまうと、血液中のγGTP値が高くなります。γGTPは検査結果で値が高くなった原因を知ることが重要です。最も多い原因はアルコールの過剰摂取ですが、脂肪肝も多い原因です。肝臓の中性脂肪が蓄積している状態ですが、メタボ体系や肥満傾向にある人に多く見られます。メタボや肥満になると血液に中性脂肪やれステロールが多くなり、ドロドロの状態になります。改善は食事の節制が必要で、特に発酵食品の納豆を食事に加えると、血液がサラサラになって、血行が良くなりますし、肝臓に溜まった脂肪が減少すれば機能が改善され、γGTPの数値も基準値内で維持しやすくなります。