γGTP値を改善するには

γGTP値が高いときの食事

食事だけでγGTP値の数値を改善するには、栄養バランスの良い食事が効果的です。脂質の高いメニューは控えたほうがよいので、主菜を魚にした和食にするとメニューを整えやすいです。和食の基本は一汁三菜ですが、副菜を考えるのが面倒なら、味噌汁を具沢山にすると簡単です。必ず淡色野菜と緑黄色野菜の両方をたっぷり入れ、豆腐や油揚げをいれれば、ビタミンもたんぱく質も一挙に摂取できます。また、具に貝類をいれれば、肝臓の機能改善に効果のあるタウリンを摂取できます。外食が多い人や一人暮らしの人は実施が難しい人でも具沢山の味噌汁なら続けやすいでしょう。ポイントは主食のご飯は少なめにしてよく噛んで食べることと、揚げ物とアルコールは控えることです。しばらく続ければ、肝臓に溜まった中性脂肪を減らせますし、肥満も改善できます。

 

運動で改善する

肥満気味の人もγGTPが高くなりやすいです。肥満を改善するには適度な運動が効果的です。特に、脂肪肝が原因でγGTP値が高くなっている人は、有酸素運動を続けると内臓脂肪を燃焼しやすいです。有酸素運動が特に効果的で、毎日20分から30分の運動を心がけると体重の変化を実感しやすいです。有酸素運動の基本は歩くことなので、特別な器具も不要で、いつでもとこででも実施できます。日常生活の中なら、バス停1つ分を歩く、エレベーターは使わない、腕を振って早歩きをする、などの方法があります。休日には長めの散歩や、サイクリングをするのも良いでしょう。余分な脂肪を燃焼して肥満が解消できれば、γGTP値が下がって肝臓の機能が活性化されるだけでなく、高血圧や血糖値も改善できるので、生活習慣病の予防にも役立ちます。