トマトジュースのγGTP値を正常にする効果について

トマトは中性脂肪を減少させる

トマトに含まれる13-oxo-ODAという脂肪酸は中性脂肪を減らし、脂質異常症や糖尿病の改善に有効であることを、京都大学がマウス使った実験で実証しています。トマトを食事に加えれば、食べた食事のうち、エネルギーに変換される栄養素の消費力をアップさせる効果が期待されます。確実に燃焼力を上げるには、1日分として生のトマトを6個食べるのが望ましいとされています。夏・冬問わずに1日6個を食べることは難しいなら、ジュースで代用しても効果を得られます。

 

トマトジュースの健康効果

京都大学がトマトの健康効果を実証した一方、東京医会歯科大学の研究チームは、トマトジュースに中性脂肪値の減少と、エネルギーの燃焼力をアップさせる効果があることを臨床実験によって実証しています。1回200mlトマトジュースを、8週間にわたって朝食と夕食の前に飲み続けた結果、中性脂肪脂肪値の減少が確認されています。トマトだと1日に6個のところ、トマトジュースなら1日に400mlなので、手軽に続けやすいと言えます。さらに、バロセロナ大学の研究チームは、臨床実験によって、オリーブオイルとトマトを同時に食べると、悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増やす効果があることを確認しています。

 

中性脂肪が減ると血液中γGTPも減らせる

アルコールの摂取や脂質の高い食事が続くと、肝臓は機能が低下したり、中性脂肪が余分に蓄積して、血液中のγGTP値が高くなります。トマトやトマトジュース、トマトソースで中性脂肪が減るという研究結果によって、脂肪肝の改善効果が期待できます。脂肪肝が改善されれば肝臓の機能も活性化されるので、γGTP値を基準値内に戻しやすくなると考えられます。